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1903年(明治36年)オランダのEinthovenが弦線電流計を用い、心電曲線を写真記録した。四肢を食塩水を満たした水槽の中に入れ、この水槽を電極として導出した。絃線電流計は272kgもあり、5人がかりで操作した。Einthovenは心電曲線の各波にPQRSTと命名し、四肢誘導の開発をするなど、今日の心電図の基礎を開いた。心電図の父と言われる所以である。これらの功績によりノーベル生理学賞を受けている。1911年(明治44年)に我が国に弦線電流計が輸入され、心電図の記録が始まった。
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